すーさんが東京に来たときだけアップする「すーさんの東京物語」。

 将棋界のレジェンド・ひふみんこと加藤一二三。将棋の世界ではしばしば「対局中の食事」がクローズアップされることがあるんですが、ひふみんは毎回うな重だったとか。昼には「竹」でうなぎが2枚入ったもの、対局が長引くと夜には「松」でうなぎが3枚入ったものを注文していたそうです。
 「うなぎを食べると元気に将棋ができるんです」・・・と本人。まぁ、名人まで登りつめた方がおっしゃるので、そうなんでしょうね(笑)。

 ひふみんが愛し続けたうな重のお店は・・将棋会館の近くにある、うなぎ専門店の「ふじもと」。この店の前を通るとひふみんの顔が頭をよぎります。そして、前歯がないひふみんが食べるんだから「相当に柔らかいうなぎなんだろうなぁ」とか余計なこと考えます(笑)

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