こんにちは。すーさんです。
昨日はイエリのリバティプリントのカーディガンをご紹介しました・・でっ、突然・・「日本との関わり」を思い出したので書きます!!
知らない人は少ないと思いますが・・「リバティプリント」「リバティファブリック」と言えば・・英国のリバティ社が作っている生地のことなんです。リバティ社といえば、キレイな色使いの小花柄を思い浮かびますよね。調べたところ・・創業したのはイギリス人アーサー・ラセンビィ・リバティ(←リバティって人の名前なんです)・・それは今から140年ほど前のことだそうです。
でっ、あまり知られていないですが・・創業時に雇った二人のうち、ひとりは日本人だったんです。140年前ですよ!・・船で渡航するのも命がけの時代・・この男性がリバティ社に入った経緯は分かりませんが、リバティのルーツに日本人が関わっているのです。
創成期にリバティが最初に輸入した絹も日本産でした。それから100年の時を経て、自由な発想で創られたリバティプリントは、“ふるさと”でもある日本へ輸出されるようになったんです。日本にもファンが多いのこうした過去の結びつきがあるからなのかな?って思いましたので・・ちょっと書いてみました。
*参考文献・・「リバティジャパン」リバティ社の歴史より。
↓↓キリッとした衿が魅力なYangany(ヤンガニー)ネコ刺繍シャツ。シンプルにデニムに合わせて着てもよし・・スカートに合わせてエレガントにまとめてもよし・・幅広いスタイリングを楽しめる定番シャツです。12,000円(税込12,600円)ヤンガニーYangany/デニム16,000円(税込16,800円)サキュウcaqu・リラックスペンシル ↓↓ウエストはシェイプせず・・ややルーズに作ってます。 ↓↓今シーズン人気の「白シャツ」ですが・・季節を問わず着回せますよ。 ↓↓きっちりまではいかなくても・・少しアイロンを当てた方が、シャツのもつ〝凛々しい表情”が際立つ気がします。 ↓↓左胸にはヤンガニーのシンボル「のびネコ」のワンポイント♪ ↓↓裾はゆるやかなラウンドカット。 ↓↓ボタンで調整するとカシュクールに変身~!!12,000円(税込12,600円)ヤンガニーYangany/オレンジカーディガン8,900円(税込9,345円)ノンブルアンペール/ストライプパンツ8,300円(税込8,715円)ディスティノ/水色バック8,500円(税込8,925円ディスティノ) ↓↓スカートでのスタイリングもキレイに決まります☆12,000円(税込12,600円)ヤンガニーYangany/パールチョーカー1,800円(税込1,890円)/カラシ色スカート13,000円(税込13,650円)エスペラックESPEYRAC Yangany(ヤンガニー)ネコ刺繍シャツ・ホワイト
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N♪さーん!コメント有難うございます。
「すーさんのブログで色々なことを知ることができて感謝です!!!」なんて書いていただいたので・・今日はリバティについて書いてみました。この3日間・・久々に「服屋」のブログらしいでしょ(笑)
我々が使ってきた色鉛筆とか・・かなり色数が少ないですよね。同じグリーンでも・・クリスマスのモミの木のグリーンもあれば・・チューリップの葉っぱのグリーンもあるんですけどね・・。日本人がそれを察する「感性」が乏しいとしたら・・そんなことも理由なのかもしれません。
ネコシャツご紹介ありがとうございます!シャツとデニムでかっこよく見せて頂けて、カメラマンとモデルさんのクオリティが光りますねー!
今ギャザースカートが再浮上しているので、バランスが色々楽しめる時期ですよね!
リバティ社と日本はそんな結びつきがあったのですね。。。リバティ柄は日本人好みの繊細なものや、東洋的な感じのものもありますよね。
西洋人は東洋に憧れを持ち、日本人は西洋的なものを求めるというように、融合してきたものも多いのかもしれませんね。
最近は大量生産も多くなっていますが、日本人の繊細さや職人気質が生かされた洋服が生き残って欲しいなと思います(^-^)
こちらでは玉縄桜という早咲きの桜があちこちで満開です。。。着実に春が訪れていますよ~♪