こんにちは。すーさんです。

 月曜日に娘が所属する児童クラブの「保護者当番」をしました。一・二年生は無邪気そのもので男の子も女の子もとってもかわいい。児童クラブの“最上級生”である四年生になると下級生ほど喜怒哀楽を表に出さないちょっと大人の雰囲気。この時期の「3歳差」ってとっても大きい。↑↑ドッチボールで遊んでます!!
 「遊びの時間」「勉強の時間」「お弁当の時間」・・決まっているタイムスケジュールで子供たちは過ごします・・でっ、今日書きたいのは「遊びの時間」と「勉強の時間」の時間の間にあった「掃除の時間」のこと。
 児童クラブの先生が「はい、じゃあ次は掃除します!!」の声で掃除開始・・のはずが雑巾を持ったままの子供達。子供の数に対してバケツの数が足りない。30人の子供達に用意されたバケツが2つじゃ少なすぎ。すかさずバケツを3つに増やすことにする・・それによりバケツ周りの混雑解消。1人づつ雑巾を絞っていたので「両側から2人づつ・・ひざをついて」「絞り終わった人はすぐバケツを離れる」と指示。
 ようやくスムーズに掃除開始。ところが子供たちは雑巾がけを始めるが拭いた場所を何度も拭いている・・「横のお友達の拭いたところよく見ろよ〜」と声掛け。でっ、よく見ていたら拭いている場所とバケツの距離がとっても遠い・・だから雑巾絞りに行く時の移動距離が長くて非効率。「おい、バケツを近くに置いた方がいいぞっ〜」とまた声掛け・・。
 でも、一年生の男の子が近づいてきてこう言いました。「お父さんはどうして一緒に掃除してくれないの??」・・とってもつぶらな瞳。その一言ですーさん、ハッとしたんです。
 すーさんの考えていたことは全て“経営者の視点”。「どう効率よく人に動いてもらうか?」実は常にそんなことばかり考えているのです。その癖が子供相手にも抜けてない自分・・・。でも、子供達には効率なんて関係ない。男の子の一言で一緒に身体を動かして「掃除って楽しいぞっ」ってことを教えてあげた方がよっぽどいいのかもしれないなっ思ったのです。
みなさんならこんな時、どうします? 
すみません!!これからまだひと仕事ありまして・・・。Yさーん!!コメ有難うございます。また書きますね〜。

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